花のいろアーティスト 梨里 Risato's Gallery & Color of Life

そこにあると 人と空間が美しくなる『花のいろアート』   ♡あなたに寄り添う一枚、アートのある暮らしをご提案♡

カテゴリ: お能のステキ!を伝えたい


昨日のこちらの記事→


の続きです。



お稽古で
感動したこと②

これは、
いつも感じていることですが


能楽師の方々の
優れた技量、
プロフェッショナル性

に、
あらためて感動しました。



わたしは今、
熊野(ゆや)という曲の
仕舞(しまい、と読みます。踊りのようなもの)
を習っています。




この曲は、
わずか3分少々


と、すごーく短い。


なのに、なのに、
なかなか、覚えられず!


悪戦苦闘しています。



覚えた後も、

動きをなめらかに美しく、

とか、

表現を高める、

とか、

細かい指導が
待っており、


考えただけで、
気が遠くなり、
(なので、あまり考えない 笑)


永遠に終わらないかのように 、
感じます。






なのに(?)
能楽師の方は、


舞台では、

面(おもて)をかけて
ほとんどなにも見えない状態で、

動きづらく、
重い能装束(重いものだと20kg以上)をつけたまま(そしてすごく熱いのだそう)、


1時間半もぶっ続けで演じる(舞、謡)のですよ〜。


申し合わせという、
出演者全体でのリハーサルも、 
たった一回のみで。





師匠は、

「わたしたちは、
これしかやってませんから」

おっしゃいますが、


いやほんと、
すごすぎます。



記憶力、体力、表現力に、
稽古、舞台のたびに感動します。 



お能は、
舞台を観るだけでも
じゅうぶん楽しめますが、


実際にじぶんがやってみると、

より、おもしろさ、深さを
味わえる。


そして、
能楽師の方々の
圧倒的な技量の高さを
間近で感じられるので、

うちのめされるより楽しめる
と実感しています。




わたしは、
舞台をめざしているわけでは
ぜんぜんなくて、


お能の精神性にふれたくて
入門しましたが、


お稽古をすることで、
より舞台が楽しめる、

舞台を観ることで、
よりお稽古の励みになる


ということで、
相乗効果、かな〜
と思っています。



絵を描くときの集中力にも
つながっていく…とうれしいな♪





今日は、
今年初めての鑑能。


トータルで5時間と
長丁場ですが、


たっぷり能楽の世界に
浸ってきます。


みなさまも佳き一日を。



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昨日は、
お能の稽古初めでした。





いつもは1時間ですが、


昨日は、
わたしの後の方が、
お休みだったこともあり、


お師匠との談笑も含めて、
たっぷり1時間半でした。


これ幸いと^_^
お能に関する
ふだんからの素朴な疑問を
お聞きしたり、


今年の
お舞台の見どころを伺ったり、


お師匠が、
楽茶碗がお好きということで、


先日のこのこと↓のお話をしたり。







お稽古そのものも
楽しいのですが、


こういった時間が、
なんとも嬉しく、
有り難いなーと思います。



さて、
今日は、

昨日のお稽古で
感動したことについて、
書いてみます。



一つ目は、
型の表現の豊かさ。



春、夏、土用、秋、冬といった
季節を、


風や桜、雪など、
自然の様子を

扇の動き表現する。






なんて、
すてきなんでしょう!



お見せしたいくらいです。



お能の舞台には、
舞台装置や小物などがほとんど
ありません。







役者も(ほとんどの場合)
面(おもて)をかけているので、
表情もわからない。



お師匠ではありませんが、観世流の田茂井先生によるwsで能面をつけさせてもらっているところ。


シテが持つが、
ほぼ唯一の道具。



なので、
四季、場面や感情などを
表現するのは、

おもに役者の型や、動きとなる。



おのずと、
それら一つひとつが繊細で、
だからこそ、
より表現が豊かになる
のでしょうね。



感動したこと、二つ目。



は、
長くなりそうなので、
次回にします。



分野は違えど、
わたしもアーティストとして、


美とは?
表現する、とは?

について、
いつも考えていることもあり、


ふとしたときに、

お能の世界では、
どうだろう?


という視点でみたり、
インスパイアされたり、

できる存在にふれられている。



入門して本当に良かったな、と
思っています。




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昨日は、今年最後の観能@金剛能楽堂でした。








お能は「葛城」「鉢木」



仕舞では、お師匠の宇高竜成先生の舞も(力強くて華麗でした〜♡)。



狂言は「魚説法」



よかったー!



前半は、瞑想 笑。



お昼に食べた塩ラーメンのおかげで、ああ、美しいのに、観たいのに、と思いながらも うとうと…







今回は初めて、橋掛り(左手、役者が出入りするところ)の近くから観ました。正面からよりいいかも!




後半の「鉢木」のシテは、

金剛家家元の金剛永謹氏。




鉢木は、面(おもて)をかけず、舞もなく、最後まで詞(セリフ)や謡で進み、



紀州藩の能役者 徳田隣忠の『隣忠秘抄』に


「下手未熟の芸者慎みあるべき能なり」


と書いてあるくらい難しい曲、

なのだそう。




けど、観る側からの印象は、

わたしのような初心者で

前知識がなくても

とてもわかりやすくて、

実に心あたたまるいいお話でした。



これまでで一番心に残ったかも。



◯◯◯


振り返って

あらためて思ったこと。  






削ぎ落として

削ぎ落として 残った

究極の美しさが お能の魅力だと。 




背景はいつも同じ大きな老松のみ。

照明も変わらないし、

小道具も大道具も ほとんどない。



面をかけるので

役者の表情は見えない。



すべては極限までに省略されています。

(その分、観る側の想像力が鍛えられるのですけどね^_^)








役者は、

稽古している姿や舞台裏を一切見せず、

観客と一期一会の舞台を演じきる。





お能は、


人の感情にいい悪いはないということも教えてくれる。




恨み・つらみ・怒り・嘆き・悲しみ・欲望などを残しながらこの世を去った者(シテ役)が登場することが

多いにもかかわらず、



決して醜くなく どこまでも美しい




シテの想いに耳を傾け、心に寄り添うワキ(←お坊さんが多い)。



かつて彼らがいきいきと生きた時間を舞台の上で蘇えらせ(舞わせ)悲しみを昇華させる。優しい。





そう。 



能を観た後、いつもわたしの心をぽっと灯すのは 美しさと優しさ








そんなお能がやっぱり好き。




わたしも そんな風に

表現していけたらいいな。









あ!合間の狂言もダジャレや笑い満載でいいです(萬斎さんが いいのです!)




来年もまた、たくさんお能を観に行きたいと思います。




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今年の6月に

能のお稽古入門してから、

約6ヶ月が経ちました。









昨日は、おさらいの後

謡も舞も新しい曲に。




おさらいは、

本番仕立てで舞うのですが、




あんなにあんなに

お稽古してても、



へっなんでここで?

というような場面で、



ちがう動きをしてしまいました。











あちゃ!



でも、



本番は、何かが起こるもの


まちがったと思ったときでも

直さず、取り繕わず



そのまま、素のままで

最後まで演じきる



舞台は、一期一会



と、

いつも師匠から聞いていたので、



頭が真っ白になって

その後、動けなることも、

乱れることもなく、



何事もなかったように(笑)

最後まで舞うことができました。



(まあ、観客はおらず 師匠とわたしのみ、ということもありますが)









これ、わたしからしたら

すごいことで。




一歩、心理的なハードルを

乗り越えた感覚。



いや、乗り越えたというよりも、

気がつけば 

通り抜けてたというか。




英語を繰り返し繰り返し練習し、

頭で組み立てながら

ぎこちなく話していたのが、



ある瞬間、自然にすっと

しゃべれたときのような感覚?


 

新鮮、新鮮。









師匠からは


「うまくアレンジしてましたね、

それでいいのです」



と(´∀`*)



やったね!




そのまま、素のままで

最後まで演じきる



舞台は、一期一会




お能を通して、わたしは

人生のコーチングを

してもらってるのかも。




月二回のこの時間、

だいじに だいじに。




先生のことば、

一言も逃したくない。




心の奥深くに届くお導きに、

感謝です。 








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秋になると、
お能の舞台が増える。



役者の方々のあいだでは
この時期のことを、
繁忙期ならぬ

繁能期

って
言うんだそうです♪( ´▽`)



先週は、
わたしもお舞台2つ。



一つは、
毎年9/21に
西宮市の越木岩神社で行われている
薪能(演目は『鞍馬天狗』 半能でしたが)。














9/25は
京都、金剛能楽堂にて
お師匠がシテ(主役)をつとめる
『黒塚』。







お稽古入門してから
早4ヶ月。



思ってた以上に、
わたしはこの世界が
好きらしくて、



お稽古の日が
待ち遠しくて仕方ありません。
 


この前は、
自宅で
早朝に謡の練習してたら、
夫に


「犬の遠吠え聞こえると思ったら
奥さんだった」


言われましたけどねっΣ(゚д゚lll)


気にしません 笑



もはや、
朝ランするときも
BGMは
お師匠の謡とか
お囃子でございます♪( ´▽`)。






話は変わりまして、
最近の
おもしろ不思議話を
一つ。



先日から


「瀬織津姫(セオリツヒメ)」


というワードが、


何度となく
夢やふとした時に
出てきていて、


瀬織津姫の化身と言われる
黒アゲハも
よく見ていたのだけど、



西宮薪能の会場が、
なんと
瀬織津姫にご縁のある
越木岩神社だったのでした。






瀬織津姫は、
ホツマツタエという
縄文時代の歴史書のなかでは
天照大神の妃として
描かれています。



ホツマツタエには、
あたり前のように
バンバン登場しますが、


なぜか
古事記や日本書記など、
表舞台には
出てこない(こさせられない?)
お姫さま。







まあ、
ホツマツタエにしても
瀬織津姫にしても、


陰謀論も含め、


いろんな方が
いろんなことを
おっしゃってますが、


わたしの感覚で読んだ
ホツマツタエは、


あたたかくて、やさしくて、

じぶんの中の
日本人の根元的なものに
すーっとアクセスできる感じ。


(古事記は、もっと遠くて鋭い印象で、
そこまでは感じられなかった)




ホツマツタエの、
最初に出てくる廣田神社。読み始めて真っ先に行きましたが、すごーくいい気が流れていてホッとする大好きな神社。ここも瀬織津姫とご縁が深い神社。



まだ、
一回しか読んだだけなので、


また、
ていねいに読み返してみたいと
おもってます。



で、


瀬織津姫がよく出てくるのです、
という話を、
facebookでつぶやいたところ、



大好きな写真家の
赤阪さんが
瀬織津姫にお詳しくて、
コメントを下さったり、


これまた、
去年思い立って訪ねて行った
福岡・糸島の
大好きなお店の店主さんも


なんと、


『瀬織津姫というワードが
出てくるのだけど、
どなたか存じ上げません』


コメント下さったり。
 


コメントいただいたとき、


糸島という土地自体も、
糸島に思い立って行ったことも、


こりゃ、
瀬織津姫と
つながりがあるなって
ピンときましたが、


今はあえて意図的に
ほじくり返さずにいたいなーと
思います。



この世で
じぶんの経験すること、
出逢うもの、人は、
 

偶然ではなく、


一つとして例外なく、
すべて
なにかのメッセージを含んでいて


じぶん自身が映し出されて
いるもの(と思っています)、


今後
どう展開していくのかが
楽しみです。



いろんな点が
線になっていくのは、
なんともいえない
ワクワク感がありますね。



明日は、
赤阪さんの写真展だー!



いろいろ、
お話聴けそうで楽しみです。





糸島、海から櫻井神社へつながる鳥居






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