先日、
京都高島屋で開催中の


「没後20年 特別展 星野道夫の旅」


へ行ってきました。





星野さんは生きている!

写真も生きている!


と感じることができた
本当にすばらしい写真展でした。



神田の とある古本屋で 
星野青年の目に止まった
アラスカの写真集。


その写真集のなかの
ある村の写真の一枚に魅せられて、
そこにどうしても
行ってみたくなって、


でも、
誰にどうコンタクトしたら
よいかわからくて。



その村の村長さん宛に
手紙を出せば
きっと読んでくれるんじゃないかと、
書き綴った。


'Dear Mayor,'


手紙を投函してから、
ずいぶんと時間が経ち、
忘れかけていた頃に
村長さんからの返事が届く。


'You are welcome to stay with us.'


これを読んだ時、
星野さんは
どんなにワクワクしただろう。



わたしも胸がぎゅーっとなった。



星野さんの
アラスカへの旅の始まり。



今回の写真展の
始まり。



没後20周年ということもあり、
思ってた以上のたくさんの写真。



星野さんが 生前使っていた
カメラ、カヤック、靴なども。



クジラを捕獲したら、
村人全員で分け合って、
さいごに 顎の骨を海に返す



ネズミの巣穴から
エスキモーポテトをとったら、
お返しにドライフィッシュを入れる


祈りのこもった、
いただきますごちそうさま



私たちは、
いつも だれかのいのちを
いただいて 生きている、


自然の中に生きていることを
忘れてはいけない、



そんなことを、
自然に 気づかせてくれる星野さん。



写真展の最後を飾る 
星野さん直筆のことばが、
壁に書かれていました。



'短い一生で
心魅かれることに多くは出逢わない
もし 見つけたら
大切に・・・大切に・・・'



わたしの大切にしている星野さん本たち


私の人生のなかで
心惹かれたことの一つは、


星野道夫と出逢ったこと


それだけは、
まちがいない。



○○○


余談です。



いつか生で観たいと
ずっと思っていた写真があって。



どの本?雑誌?を見たのか、
どこで撮影されたものなのか
すっかり忘れてしまってて。


でも、
ヴィジュアルでの記憶には
鮮明にありました。
(星野さん関連の書籍で見ることはほとんどない)
 


そこで、
写真展に行く前から
空の上の 星野さんに


「星野さん、あの写真が見たいです」


と お願いしてました。

 
当日は
あるかな、あるかな、
と ちょっとドキドキしながら
足を進めてました。



後半にさしかかったところで、
視界に飛び込んできた!


あったー!!!


文字通り、
飛び上がって喜びました。



キャプションを見ると、
ハイダ・グワイ(当時はクイーンズシャーロット島と呼んでいたと思う)の
岸辺で撮影されたものだった。



きっと
星野さんからのギフトだと
勝手に盛り上がった
おめでたき わたし。



星野さん、ありがとうございます。


わたしも、
長く愛されるような
作品をつくっていきたいです。




花のいろアーティスト♡梨里(Risato)                             

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